まほらば ~Heartful days~ 第13話~第26話
まほらば ~Heartful days~ 第13話 「鳴滝荘のタカラモノ」
★★★★★ ★★☆☆☆
梢の曾爺さんの日記が見つかり宝探し開始という事で
みんなで宝探ししているノリが非常にワクワクさせられた、こういう話好き
梢の曾爺さんの話から鳴滝荘が残った経緯みたいなのが
やんわりと見えるのも良かった
確かに大家さんが頑固じゃないと残らんよね。
んで、宝物の正体は先代の住民の悪戯だった事が分かるんだけど
その中の写真が今の鳴滝荘の住民と似ているという演出が良いですな
特に黒崎母子が入れ替わっているのが非常に笑えたし
梢の曾爺さんと白鳥が似ているというのはいろんな意味で意味深ですよね
爺ちゃん子だった梢が白鳥に惹かれる理由とも考えられるし
梢と似た住民も写真には写ってるし、いろいろと妄想できる。
まほらば ~Heartful days~ 第14話 「夏の終わりに」
★★★★★ ★★☆☆☆
白鳥が学校の夏休み課題で絵本を描くということに取り組んでいる話
鳴滝荘を題材にいろいろと白鳥の脳内レンダリングで
いろいろと破天荒な展開するんだけど、それが面白い話ですな
珠実と桃乃が犬と魔女になったり、黒崎親子がアリとキリギリスを
やったりと、素材を上手く消化した感がある
白鳥が絵本でいっぱいいっぱいで周りに
ちょっと邪険になってしまうという描写も悪くない。
んで、話のオチとして、白鳥が梢に絵本を披露するという展開になったわけだけど
意外と重要なイベントが立て続けに起きましたね
梅を二人で食べるというのもOPにある重要なシーンだし
絵本のそれは「消えてしまう」というオチがトラウマ?ワードで
別人格?がまた出てきたり、と話として、次週へとなってしまったが
今度の人格も凄そう。
まほらば ~Heartful days~ 第15話 「…かも」
★★★★★ ★★☆☆☆
前話のオチで登場した人格である紺野棗を
鳴滝荘のみんな(名前さえ知らなかったらしい)で
いろいろと説得というか友達になろうといろいろと努力している話で
個人的には、珠実と灰原の夫婦漫才が一番受けた。
んで、このキャラの特徴としては無言根暗キャラだけど手品が上手い
というのがあるんだけど、白鳥とはやはり相性はいいらしい
まぁ彼の人格を考えると、当然の成り行きかなーとも思った
それでも、紺野棗が白鳥に初めて喋った時は感慨深さはありましたねぇ
思いの丈を吐露する紺野棗は萌えました。
今回の話で白鳥は絵本のオチも変化させるんだけど
紺野棗との出会いというか、紺野棗に重なる演出だったのかなーとも思ったり。
まほらば ~Heartful days~ 第16話 「千客万来」
★★★★★ ★★☆☆☆
白鳥の先生と友人、珠実の部長、朝美の同級生が
鳴滝荘にみんな遊びに来て、梢が夕食にカレーを披露するという
まったーりとした賑やか日常話、再登場キャラが多くて
みんな覚えていたと思ったら、水無月まひるとタチバナはすっかりと忘れていた
つーか、まひるが黒崎沙夜子の妹なんて知らなかったんで調べて見て、驚いた。
どのキャラも良い味出していたと思うけど
特に、銀雅と部長はいい味出してました、部長のMっ毛は萌えるし(笑)
銀雅先生は鳴滝荘に来るなんて絡みは想像できなかったんで
意外と感慨深いなーとか思ったり
この作品てっ白鳥の学校関連以外はサブキャラ方面の話を広げていないので
もっと使えばいいのになぁーとも思った。
まほらば ~Heartful days~ 第17話 「そらのいろ」
★★★★★ ★★☆☆☆
前話からの流れで部長が出てきたいたけど
相変わらずに部長良いですな。
本編は、珠実の当番話で珠実と梢の出会いが描かれるんだけど
小学4年からの付き合いだったというのは新事実だったので意外だった
珠実は幼少期から凄いデキル子だったというのは
新しい設定と言えば新しい設定と言えるし
珠実が梢を好きなバックグラウンドが分かったのも大きい
珠実にとっての、梢の存在のデカさも分かった
梢好き度は白鳥より上かもしんないね。
梢も珠実は大事にしますよね、今回の約束は律儀に絶対に守るし
梢と珠実の友情というか絆の深さが良く描かれていた話。
つーか、小学生珠実は可愛いなぁ~と、今の珠実とは
大分違ったキャラだったのが描かれているんで、印象に残った。
まほらば ~Heartful days~ 第18話 「にゃーにゃーにゃー」
★★★★★ ★★☆☆☆
白鳥の冒頭の夢が迷子の猫を絡めて正夢になったという内容
白鳥以外の鳴滝荘の住民が全員外出してるので
ほぼ、白鳥と梢の人格と猫達の一対一の話ですね
梢の人格は全員出てきたんだけど、一番キャラが立っていたのは
初めに登場した早紀かなぁ、久しぶりに出てきたんで
相当印象に残ったかも、次ぎに出てきた、魚子もあの体で
無邪気な白鳥に抱きついてしまうんだから、エロいエロい(笑)
んだけど、その次ぎに出てきた、千百合と紺野棗は時間の関係で
薄くなってしまったのが少し残念だけど、なぜか成り行きで
女装してしまった白鳥隆子への展開は笑えたのはよかったかなぁ~と
梢の人格が双登場したような話というのはなかったんで
やっぱり、面白かったかなー、梢の人格はみんな個性あるんで楽しめた
仕掛けとして猫を使ったのも良かったと思う。
まほらば ~Heartful days~ 第19話 「みんなの一日」
★★★★★ ★★★☆☆
今回の話はキャラの魅力や特徴がよく出ていたし
ここまで視聴していると大変に楽しめる話ですな。
サブタイ通りに、鳴滝荘の住民の1日を各キャラごとに追った内容で
初めの沙夜子のシーンが他のキャラの展開に重なっている演出はかなり好き
各キャラごとにストーリーがあったんで、列挙してみる
白鳥:学校での日常かな、友人Aが相変わらずに馬鹿やっていて笑える
沙夜子:朝美を思う気持ちはあって、そこが母親を感じさせるので和んだ
迷子オチだけど、この人の日常は癒えるなー。
朝美:みっちゃんが朝美にツンデレしてるのが明確になってる話
なんか、みっちゃんというキャラが一気に好きになってきたかも
桃乃:映画鑑賞という事で、彼氏の影響でやっぱ映画好きなんだなぁと分かる
でも、雨とは、この人も黒崎親子同様についてないかも。
梢&珠実:不良に絡まれるものの珠実が圧勝、それ以外はまったーり買い物する程度で
黒崎親子や桃乃と比べると運がええなぁーと思った。
灰原:中身は殆どなし、サクラがまひる配下だったことを確認する話
だけど、実はなんの脈略もなく、見せていた各人の日常は
まひるが部下に撮らせていたというオチを見事だったね、実は今後に繋がるみたいな。
まひる「お姉さん」(沙夜子へ対して)
という事で、いろいろと調べて知っていたけど、水無月家と
沙夜子の関係というのは近いうちに出てきそうです。
まほらば ~Heartful days~ 第20話 「学園祭にて」
★★★★★ ★★☆☆☆
学園祭というサブタイなんで
前話の最後の方にあった、まひるとか黒崎親子の伏線とは
関係なく、祭り的な話をやるのかと思ったら、今回は黒崎親子な話だったなと
冒頭の屋台の所で沙夜子のお姉さん発言でなんか予感はしたけどね
展開としてはデカイのは、部長の占いで、朝美と沙夜子も
要は今後は激動だと言われたこと、今回の話で何やら沙夜子の実家の描写があって
次話では黒崎親子の話で、部長の占いを聞くと修羅場なんでしょうかね
・・・節目は近づいているのかなーと
それにしても部長が相変わらずに良い味出してますな、朝美との絡みが最高だった(笑)
でっ、その後の展開で、管弦楽同好会の部員が怪我をしたために
沙夜子がヴァイオリンを弾いて、ピアノを桃乃がやるという展開で
沙夜子の意外な一面が見えるのがポイントとしては大きい
まひるも見ていて知らなかった様子だし、朝美も知らなかった
という事で今回は沙夜子大活躍な話でした
つーか、沙夜子の実家は金持ちなんですね、大豪邸だし
まひるがメイド連れてるんで想像はつくんですけど
それでも、なにゆえ沙夜子が貧乏やっているのかというのがポイントになるんだろうな
ともあれ、次週楽しみです。
まほらば ~Heartful days~ 第21話 「親・子」
★★★★★ ★★☆☆☆
黒崎親子が水無月の実家に連れてこられる話で、いろいろと事情が分かる話
沙夜子は黒崎夫と駆け落ちして、金持ちのお嬢様でありながら
貧乏するはめになった・・・と、ある程度予想していたけど、しっかりとディテールがついた
で、今回の話の一番のサプライズは、朝美と沙夜子(黒崎夫とも)に
血縁関係(施設の子らしい)がなかったことですなぁ、朝美っ・・・
朝美とまひると良いコンビだったのは癒えたけど、前話での苦難占い予告通りに
黒崎親子にとっては苦難ですね、次週どうなるんだろうな
焦点としては、やっぱり、沙夜子と朝美の血縁関係だよなぁ
丑三は沙夜子にお見合いをさせようとするし、朝美は沙夜子から隔離される・・・
フェアじゃないよ、丑三の野郎。
また、今回は水無月の人々が新登場していたわけですが
丑三は、怖いオヤジキャラ、沙夜子が怖がるのは分かる、俺もああいうのは苦手だ
逆に夕ちゃんは、ええキャラしてんなーとか思って
ポジティブな方向に行くには、この人が鍵ですかねぇ
つーか、この人が、沙夜子とまひるの母親だなんて信じられねー(w
まほらば ~Heartful days~ 第22話 「大事…」
★★★★★ ★★★★★
やべぇ、泣ける(TT
見終わって数分経つけど、心がじーんじーんしてる。
という事で、今回は、前話からの流れ、黒崎親子にとって節目がつく話で
沙夜子とお見合い話をする両親、沙夜子を家で探す朝美、の二元展開
最後の最後で、この二元が一つに繋がる(しかもタイミングが素晴らしい)という演出が神。
でまず展開を朝美の方から追ってみると、朝美がまひるに身の前を話した上で
まひるが朝美に協力してんのが実に感動した
でも、この身の上話が沙夜子の話に繋がってくるとは思わなかったで良い伏線だった
朝美が沙夜子の事をどう思っているのか?という視点が
出てきたのも良かった、母想いの朝美・・・いつもながら癒える
とにかくまひるいい人、シリアスな話の中でドジッ子メイドのサクラも良い味出していた。
次に沙夜子なんですけど、いつもはヘタレな彼女が今回はビシッと
ちゃんと言いましたね、やる時はできる子なんですね、この人は
一番印象に残ったのは、黒崎の実子(朝美は黒崎の実子だと思っていた)と
まで知らなかった二段落ちで、この演出には泣かされました。
あと、OPもそうだけど、帰りを待つ、鳴滝荘の住民の視点も出てくるのも良い
最後の最後のシーンで二人が帰ってくるシーンではじーんとさせられた。
なんだかんだで成長に認めている沙夜子の両親も良かった
つーか、あのシーンがなかったら、丑三をホントに悪い人だと思うところだった。
まほらば ~Heartful days~ 第23話 「紅葉の中で」
★★★★★ ★★★☆☆
シリアスな話が続いたので、こういうまったーりとした話は効きますね、じーんっと。
話の内容としては、鳴滝荘のみんなで、紅葉を見に行くという内容で
行く電車の所の間抜けな仕掛けとか、桃乃が白鳥をこき使ったりとか
桃乃さんが大酒飲みをやったり、黒崎親子も相変わらず(沙夜子のお兄ちゃん・・・萌え)だったり
隠れんぼをしたら、白鳥が異様に理不尽な鬼をやらされるんだけど
理不尽な中でも梢とはいい雰囲気だったり・・・っとまほらぼの作品としての
雰囲気というのが良く出ていた回だったと思う、癒えるねぇーと。
で終盤の帰る夕暮れの電車の中で、梢が不安(鳴滝荘の住民もいつかはいなくなる)を感じた所へ
梢「あと何回みなさんと一緒に季節を過ごせるんでしょうか」
白鳥「ずっと一緒に」(梢へ)
これって実質プロポーズにも聞こえんでもない、いや白鳥意識しちゃったし
あれを実は珠実が聞いてるという演出がまた心憎いなぁーとも思った
珠実は今回も、邪魔する役まわりしていたけど、どうなんだろうね
彼女は梢の幸せを考えて、白鳥を試しそうな気がするんだけどなー
ともかく、このシーンでの梢の表情は白鳥に告白?させるだけものはあったなと。
さらに最後のシーンで今までは影が薄かった灰原に急展開FAX(新人文学賞の大賞の最終選考に残った)
という事で、上気に書いた梢の不安というのは、実は灰原で回収されるんでしょうか・・・
良くシーン見てみると、あのシーンのちょっと前に国際郵便(桃乃の彼氏からだよね)も来ているし
何やら終盤へ仕掛けが動いてるっぽいなー。
まほらば ~Heartful days~ 第24話 「すず」
★★★★★ ★★☆☆☆
梢が白鳥の事故の知らせで不安定になってしまった(梢の人格に戻らなくなってしまった)という話
最終話に向けて、仕掛けが始まったなーと言う事でしょうねぇ
今回の騒動で、冒頭の灰原の小説の話とか、桃乃の彼からのこっち来ないかという話が
有耶無耶になった加減がありますけど、梢が不安定になった要因としては
灰原もいなくなるかもしれない、桃乃もいなくなるかもしれない
そんなこんなで不安に思っていた所で白鳥もいなくなる
しかも自分のトラウマと重なってしまう出来事だったという事で
梢も、なかなか繊細な子なんだなーと思った。
という事で、梢の多重人格の真相というかネタバレがありました
要は、数年前に、梢の両親は、梢が商店街が当てた、梢の勧めで海外旅行に行ったけど
事故にあって死んでしまい、それが梢の中で贖罪意識になり
その時から、多重人格が始まった・・・と、んでその事と
自分が白鳥を八百屋のバイトに勧めて白鳥の事故に繋がったらしい?というのが
トラウマとして重なったわけだから、なかなか切ないですよね
白鳥が梢の誕生日プレゼントのためにバイトしていたんだからより切ない
今回の回ではオチがついてませんでしたが、梢どうなるんだろう。
まほらば ~Heartful days~ 第25話 「告げる夜」
★★★★★ ★★☆☆☆
梢がいない中で、梢を巡る人達の話ですな
ここに来て、灰原が白鳥に、梢について、あれだけ語るとは思わなかった、普段は寡黙なんでより印象に残った
けど、灰原だからこそ、見れてることはあるんだよなぁーと
今回の話も、梢以外の人格の話とか、いろいろと周辺の話はあったんだけど
珠実と白鳥の会話が肝だったなーと、珠実が百合なのかどうかというのは置いておいて
珠実が白鳥に対する、なんつーか、屈折した想いというのを全て吐き出しましたよね
今までも珠実は白鳥を過度に攻撃してるような所があったけど、アレ半分マジだったんだ(^^;
とはいえ、珠実は、いろいろと思い詰めすぎかなーとも思ったが
そんな珠実に向き合えた白鳥もすげーやとか思った
想いを全てぶつけてしまった珠実はアレだけど、白鳥にとっても良い機会にはなったなーと思った
白鳥も白鳥でうちに秘めたものがあって、それが出てきたのは良い。
これまで、劇中に白鳥の絵本が導入されてましたけど
最後の最後でいよいよ絵本がキーになるんですな
さて、最終話・・・どう閉めるのか、一気に見ます(一時間SPなので)。
まほらば ~Heartful days~ 第26話 「まほらば」
★★★★★ ★★★☆☆
早紀、魚子、千百合、棗の人格に白鳥の絵本を見せるという話
これまで作中に導入された絵本が、使われていて
見覚えがあるシーンとかみると、巧い演出だなーと、素直に思った
これまで2クールの中で散りばめられた絵本を最終話で
物語として白鳥が語るんだから、感慨深いもんがある
絵本だらけのなってしまったのはアレなんだけど
うめぼし姫の物語のオチが見られたというのは興味深い
あの絵本は、思いっきり現実とも重なってるしね、梢が戻ってきたのは
心に響くモノがあったんだろうと思う
最後に主要キャラが誕生日会に集まるという演出も良かった
絵本の演出を見ると、この最終話のために、これまでの話が進んできたんだなと
EDなんかも、この絵本だし、白鳥の絵本は重要なんだなぁーと
今回の話で一番印象に残ったのは、灰原かな、小説はやっぱりダメだったみたいですが
灰原が実は幼少期から梢と白鳥を見守っていたというのは、じーんと来た
最終盤で灰原は意外と活躍しましたね。
作品全体の感想
名前通りに、まったーりとした作品
だけど、梢の設定としては、相当重いものを抱えていた作品なんですよね
まぁ、個人的には2クール通して、一番印象に残っているのは、黒崎親子の話かな、あれは泣いた
あと、梢の人格が出てくる話もまぁ面白かった
千百合が白鳥を女装させる話とか今でも印象に残ってる
多重人格が出てくるのは、よく考える重いんだけど、コメディー風味だったし、楽しめた
個人、梢よりも早紀が一番好きなキャラだったりします。
鳴滝荘の住民の話も巧い具合に広がっていたし
委員長とか、水無月の人々、デザイン学校と周辺のキャラもキャラが立っていたし
シリアスな話もコメディーな話もあって、基本はまったーりとしていて
暖かい後味が残る作品だったなと、2クール全体に散りばめた絵本の仕掛けは印象に残った。
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