AIR 第01話~第13話
AIR 第01話 「かぜ -breeze-」
★★★★★ ★★☆☆☆
とりあいず、作画というか画として、非常に美しいのが
印象に残る作品、内容はともかく色彩表現の素晴らしさは良い
流石にふもっふの京都アニメーションだけあって
映像としてたいへん綺麗です、あとOPも良い。
内容としては、なんつーか、主人公のツッコミが面白かった
視聴者としても、キャラにツッコミを入れたくなる作品ですな
特に観鈴とか晴子(つーかマジで母なのかよ)にはツッコミを入れまくっていたんだが
途中で作品に引き込まれて、普通にキャラ達に萌えてる自分がいた・・・
みちるも佳乃も美凪も気に入ったり、特にみちる(元気少女てっ田村さんとあうね)
凄まじきAIRマジック・・・
中身としては、行き倒れの旅人の青年が、まったーりした港街で不思議な美少女達に
なんか数々と出会ってる、それだけなんだがなぁ・・・
観鈴の不思議な間つーかノリにこっちまでもが感覚狂ってしまったのかもしれん。
AIR 第02話 「まち -town-」
★★★★★ ★★☆☆☆
佳乃の飼っているポテトはイイ味出してますね
あと、みちるもイイ味出してますね、エロい
なんか、サブキャラいいよね、この作品
Kanon3人組のキャストも凄かったし。
話の内容としては、往人が翼人を探していたり
観鈴が夢で空を飛んでいると言ってみたり
佳乃が魔法使って空を飛ぶと言ってみたり
意味不明な作品かと思っていたけど
方向性はそこそこ見えてきたような気がした。
内容としては、往人が街を徘徊しながら
メインキャラをそこそこ絡むという前回同様の内容なのだが
これが結構それなり面白かったりする
佳乃の姉の聖が登場していて、佳乃に対する凄いシスコンっぷりで印象に残った。
あと、何げに観鈴の誕生日だったというのが、素で驚いた
何げにケーキをゲットしてくる往人も不思議だが
観鈴は不思議な間を持っているキャラクターだなーと
改めて思った、なんか掴めん。
AIR 第03話 「こえ -whisper-」
★★★★★ ★★★☆☆
観鈴や美凪やみちるとの絡みは今回もあるけど
美凪が寂しく(往人人気者ですな)しているところでも分かるように
今回は佳乃の話しだったかなと、観鈴は往人と一緒にコンビ組んでいたけど
結構放置状態だった(迎えに行かなかったり)。
で佳乃ですけど、前回の境内の電波状態になったり
往人が霧島医院で隠れ聞いている事でも分かるように
電波状態になるのが仕様らしい
今回の終盤でも、往人を殺そうと首閉めてるところで切れたし
次週も佳乃の話しのようだし、佳乃がメインキャラでは
一番初めに節目がつきそうかなぁ。
伏線としては、美凪にも往人が翼人の話しをして
御伽噺の話しを拾ったり、佳乃がバンダナをつける経緯とか
その辺はあるんだが、観鈴の恐竜好きはただ浪漫だというオチが一番好きかも
あと今回もポテトがいい役どころですな、往人に恐喝されているところが笑えた。
AIR 第04話 「はね -plume-」
★★★★★ ★★★★☆
佳乃に対してオチをつけるとは思っていたけど
原作を知らないだけに、ここまで凄い仕掛けがしてあると
予想できなかったんで良い意味で圧倒された
この作品に熱狂的なファンがいることが今なら分かる気がする。
で今回は佳乃なわけですけど
何げなく散りばめられていた、バンダナの人(聖だったんだね)とか
佳乃の暴走の理由とか、が真っ正面から回収されていることに驚いた
特にバンダナの仕掛けは涙腺緩んだ・・・リスクカットの跡を
やんわりと隠すためだったとは・・・聖いい嘘つくじゃねーか。
今回の佳乃オチ話しというのは、いきなり時代劇が始まって少し戸惑ったけど
要は祟りだったのはないかと思いますね
解釈としては、あの時代劇の母子と佳乃には重なるところがあったから
佳乃が羽に触れたことで反応してしまい
呪われるというか変な形で取り憑かれてしまった
往人を殺そうとしてしまった冒頭の佳乃と子の絞め殺そうした
あの時代劇の母で少しピンと来た部分はありますからね
霧島姉妹はそれに苦しんできたが、往人がそれを鎮めた・・・と
なんだかんだで考えれば考えるほど不思議な話です
観鈴と聖と往人が見た意というのは
人知れず埋もれた無念の情が解放されて成仏したとも
考えられるし、なんか不思議な気分になりますね。
今回はみはるが美凪の母に対して意味深な伏線を張ったように思っていたら
次週は美凪の話しのようだし、今回のような話しを見せられると
各キャラごとの話しも期待してしまうね。
AIR 第05話 「つばさ -wing-」
★★★★★ ★★★☆☆
見応えがありましたねぇ
この作品のキャラクターの感情の起伏には
こっちまでグッと来るものがありますな
まず、観鈴ですが、友達になろうとすると
泣き出してしまうということで往人の前でのトランプのシーンは
グッと来ました、あのシーンをあれだけ破綻なく演じられる声優さんも凄いし
描ける京アニも凄いと思った、晴子は実の母ではないようだし
往人は観鈴の家を出てしまうし、観鈴方面はしおしおのような気がする。
で、今回のメインの話しだった、美凪編ですけど
みちるがキーになったように思う、この話しを見ると
みちるとは何者なんだと混乱してくる・・・
美凪の母は心の病で、美凪の妹のみちるを流産したことで
心の病に冒され、今回の話しをキッカケに美凪の記憶までなくし
美凪は行くあてもないホームレスになってしまったというのが
話しの流れだと思うんだけど
みちる=美凪の妹? という事で、ほんと、みちるとはなんなんだろう?幽霊!?
考えて見ると歳の勘定も美凪と比べると合うよなー・・・
ともかく、可哀想な美凪に萌えてしまう俺(^^;
AIR 第06話 「ほし -star-」
★★★★★ ★★★★☆
なんと言うか、じーんと心に来る話しですね
やっぱり、みちるは美凪の妹の魂で
母から、みちると呼ばれる、美凪を支えるために、美凪の前に現れて・・・
みちるが現れたから、美凪は美凪になれて
その意が繋がった時には、心が熱くなった
美凪と美凪母の話でもあるけど、やはり、みちるですよねぇ
別れシーンで涙腺が決壊してしまった、我慢したのに・・・
最後にもう一つの仕掛けがあって、ホントに妹がいて
その子はみちるに似ていて、その子も名前はやんわりとみちるらしくて
姉妹が出会って揃ったシーンでは、その直後にみちるとの
別れのシーンがあったものだから、さらに感慨も一入だった。
んで、気になったのは、みちると観鈴の関連かな
なぜ、みちるが観鈴の夢の存在を知っていたのが謎で
今回の話しの最後では、観鈴が発作を起こしていたわけで
この意味の解は次話に繋がるのかな?。
AIR 第07話 「ゆめ -dream-」
★★★★★ ★★★☆☆
今回の晴子の態度を見ていると、なんか切ないなぁー
観鈴は親密になると発作を起こしてしまうから
あれしかやりようがないんだもんなぁ
温泉旅行に出るというのは深い意を感じた。
今回の話は観鈴の様態が急速に悪化してる中での
観鈴と往人と二人の話、これまでの話の流れとサブタイ通りに
観鈴の夢がキーになっている話で
観鈴が翼の女の子?(つまり往人が探していた子)であることはハッキリするが
観鈴は夢を見る事で急速に観鈴が衰弱していき
その中で往人の母の言付け(国崎の一族は翼の女の子を探し治癒すること託してきた)
が絡んで行く、んで往人の人形が話のキーになって行くことのが印象に残った
しかも、観鈴のために往人は懸命に人形劇を進歩させるし
今回の冒頭で観鈴が日記に往人の事ばっかり書いてのを見ると
この二人というのは運命のカップルというヤツなのかもしれない
それくらい、二人の想いの交錯がじーんと来ます。
んで、この話のオチとして、超展開
観鈴を人形の力?で回復したのは良いけど、往人は消えており
時空を越えてAD994だし、神奈備命という翼の子と柳也という男が
登場している、超展開なのですが、たぶん
神奈備命は観鈴の夢の翼の女の子と関係があって
いろいろな仕掛けがありそうなので楽しみ。
AIR 第08話 「なつ -summer-」
★★★★★ ★★★☆☆
今回も昔話な話だが、その時代を感じさせる
色彩表現が非常に美しく、映像美も見所。
話の内容としては、前回登場した柳也に続いて
神奈の世話をしているらしい裏葉が登場した
んで、神奈も前回同様萌えキャラしてるし、柳也の皮肉じみた例えに対して
裏葉が阿吽の呼吸でツッコミを入れたり良いコンビしてんだよね
何となく、柳也と往人は似てる気もせんでもない。
んで展開としては、翼人の神奈は神の使いとして
この時代の朝廷?に手厚く保護されていたが、その実態は幽閉生活
神奈の従者となっていた柳也と裏葉は神奈と本当の意味で友人になっており
神奈が移動してしまう?決定をキッカケ(柳也と裏葉は神奈と離ればなれに)に
柳也と裏葉が神奈に親を会わせようと、神奈を連れて
神奈の親の元へ向かうという内容だが、話の筋がハッキリしていて
急展開ながらも混乱することはなかったし
神奈といい柳也といい裏葉といいキャラが魅力的なんて楽しめた。
次話でオチつくんだろうけど、このまま本編でも良いくらい
柳也も神奈も裏葉も魅力的なキャラしてますな。
AIR 第09話 「つき -moon-」
★★★★★ ★★★☆☆
キスして空に去っていた神奈がとにかく印象的だった
そういうことで、神奈も空に去っていったし、神奈の母も死んでしまったけど
神奈の話を通して、往人の一族が受け継いできた輪廻みたいなものが
寺の後日談を通して、分かりますな、これが神奈編の意か。
方術の仕掛け(往人の人形芸)は裏葉から来たもので
翼の少女を捜すというのは、呪いに苦しむ
神奈(の血を受け継ぐ翼の少女)を救うという
柳也と裏葉の想いを柳也と裏葉の血筋(子供達)は継いできた
こんな感じで神奈編は終わり、いよいよ本編に戻ったと思ったら
国崎往人・・・カラスオチかよっ・・・。
AIR 第10話 「ひかり -light-」
★★★★★ ★★★☆☆
今まで見えてこなかった晴子と観鈴の内面の動きを
そらというカラスの視点からこれまでの時間軸を辿りながら見ていくという展開
初めは7話の終わりから往人がそらに転生したと思ったら
佳乃が登場してある台詞「大人になった魔法使い」を言うんで
それで一話に時間軸が戻ったんだと気がつくことができた。
そんなキャラ(そら)はいたかと該当とシーンを第一話と比べてみると
やはりいなかった、前話の終わりの方や今回の話を見ると
そら=往人らしいと分かってるけど、この辺はまだまだ分からないなー
というのが率直なところだなと、転生してんのは分かるし
そらの人格というか魂が往人らしいのは分かるんだけどなぁ
みんなの記憶が共有して見たのかなーと思ったけど
晴子や観鈴がそらに話しかけるところを見ると違うようにも思える
まぁーとなんというか、深く考えてると、ワケが分かりなくなりますね。
ということで、1話~7話の観鈴と晴子の内面を観ていく内容だったわけですけど
晴子は予想通りに観鈴への母性を持っていたんですね
しかも実父がいつか引き取るだろうと思っていたから情を控えてきたとは・・・
切ないなぁ・・・意味を考えると泣けてくる(;;
特に往人とぶつかったところなんかことごとく裏があって・・・
温泉に行く発言はタチバナの家に行く、つまり正式に観鈴の事について
ケリをつけるということだったわけかぁ。
観鈴の視点も、やっぱり晴子を母だと思っていたということとか
往人への思いとか、この子も悩んで苦しんでいたんだなと思ったわけですが
よく考えると、観鈴と晴子の話なんですな
観鈴の出生の事も話に出ていたし、次話では実父?が出てきていた
この流れで、次話にはケリがつきそうだけど
予告観たけど涙腺緩むんですけど・・・。
あと終わりの方で、観鈴と往人がサブタイトル通りに
再会して観鈴を励ましてるんですけど、今回の話を見ると
往人はそらに転生してしまったし、往人が人間の戻る
機会というのはなさそうかな、近くにいるというのは
そら(カラス)として本当の話なんだろうけど。
AIR 第11話 「うみ -sea-」
★★★★★ ★★★★☆
観た後の心の余韻が凄いな、じんわり感の中でこの感想を書いてる。
前回に引き続いて晴子と観鈴の話で
観鈴が記憶喪失中(夢を見ていた?)に、タイミング悪く
実父の橘啓介が観鈴を迎えに来る
という展開なんだが、最後のシーンの、観鈴が晴子の元に走って戻ってくる
シーンでは涙腺決壊してしまった、ぶっちゃけ前のシーンでは
その予兆があったんだけど、やっぱり戻ってきた時は泣けた
というか、この話はもう始まった当初から
母親宣言する晴子に観鈴が少し邪険だったり
観鈴が母親と認めたと思ったら
その直後に観鈴「晴子おばちゃん」に戻ったり
晴子視点で全編見てると涙腺緩みぱっなしです
この話自体、晴子の母親っぷりを見る話なんですが
じんわりきますね、母親も人間だよなてっ
観鈴に対する強い想いはあっても
癇癪(カンシャク)を起こして、観鈴を放置して転ばしてしまって
鬱が入ったり、酒飲んでヨダレ垂らして寝ていたり
かと言えば、観鈴の髪を間違って切ったり、蝉取りおばちゃんとか言ってみたり
こういう晴子の人間くささが、本当に胸に沁みましたね。
AIR 第12話 「そら -air-」
★★★★★ ★★★☆☆
前話からの流れで晴子と観鈴の最後の時間を描いている
その中での境内の恐竜の演出が泣かせる
あの時のそらにはそういう意図があったんだろうか?
内容としては、往人の言葉通りに観鈴が亡くなってしまうという展開
その言葉が頭にあったものだから、観鈴はそうなってしまうのかなーと思って
見ていたので、晴子の行動というのが胸に沁みます
ここから先というのは、文章にするのが難しい
輪廻転生を感じさせる映像(あれは観鈴の夢らしい)や
保育園に入ったらしい晴子も何か悟ったような態度だった
そして、最後の少年と少女といい、正直な話読解できずに
壮大さは感じるものの不思議な話だなーと思っていたのだが
いろいろとAIRの資料を見てみると
最後のシーンの少年と少女は、往人と観鈴の転生らしいこと
そして彼らには呪いがないこと
少年と少女は、晴子が勤めている保育園に入っていること
そして観鈴の悲しい夢とは、幸せな時に自分が死ななければないことだったりと
本編を見て解せなかったことが、いろいろと分かってくる
次週は総集編があるようだし、それを見て、作品全体の感想は
作品全体の感想を兼ねようと思う
少し戸惑い(AIRの資料の読解力すげーな)もあるんで。
AIR 第13話 「総集編」
★★★★★ ★★★☆☆
神奈編を除く、キャラクター達の内容を相当強引にまとめたもの
本編を観た人が、あのシーン懐かしいなぁーと思い起こすモノ
佳乃、美凪、みちるは久しぶりに見たので感慨深い
三人とも泣かせてくれたからな
でも、最も時間を割かれていたのは、やはり観鈴で
晴子へ夕焼けの浜辺で向かっていくシーンというのは
何度観ても良いです涙腺緩みました。
あと、キャラクターの台詞も、最終話後にいろいろと資料を閲覧したので
また感じ方が違って見えます、台詞の意が分かるというか
観鈴の目指してきたゴールは幸せな時に死ぬという事や
観鈴の夢というのは最終話で出てきたシーンだなーみたいなね。
内容として大きかったのは、ED後の特報
神奈の夏編が制作決定ということでしょう
京アニがやるなら、楽しみです、神奈はええキャラしてますからね。
ということで、総集編を見て、作品全体の感想を書こうと書いていたので
作品全体の感想です、とにかくこの作品の印象としては
泣きアニメですよね、ホントに感動して泣いてましたよ俺
佳乃のオチも泣いたし、美凪とみちるのオチでも泣いたし
観鈴も晴子を絡めて泣けたし、こんなに泣いた作品はないんじゃないかと
思うくらい泣きました、神奈編だって神奈というキャラが気に入ったので
面白かったし、なんだ全編いいんじゃんと
ハッキリ言って、こんな名作になるとは予想もしてなかったんで
アニメとは実際に視聴しないと分からないなーと思った作品です
いろいろと深い設定がある作品なのですが、京アニの演出力で
原作を知らない人でも楽しめる作品になったと思う
夏季の神奈編楽しみです。
![]() |
AIR BLU-RAY DISC BOX 販売元:ポニーキャニオン |
| 固定リンク


